プロフィールにご興味を持っていただき、ありがとうございます。
このページでは、私の経歴や強みのほか、好きな本と映画について触れています。
学生時代はファーストフード店で7年間アルバイトをしていました。
社会人デビュー後は、接客を極めたいと思い百貨店へ就職。毎日楽しくやりがいを感じながら働いていましたが、勤務して3年が経つ頃、世の中が新型コロナウイルスの影響を受け始め、自分のキャリアについて考えるようになりました。
考えた末、キャリアチェンジをしようと思い、2020年12月に職業訓練校「アジャストアカデミー」へ入校。
ディレクション・デザイン・コーディングなどWeb制作について幅広く学び、2021年5月に修了。
ところが、「未経験からWeb業界で正社員」はハードルが高く、アルバイトとしてWeb制作会社のコーダーを開始!短い期間ではありましたが、4ヶ月ほど勤務しました。(2021年12月末に退職)
その後、良きご縁があり、2022年2月からは都内でデジタルアミューズメントパークを運営する事業会社にコーダーとして入社。
次第にコーディングだけではなく、デザイン・ワイヤーフレーム作成・ディレクションなど幅広く経験するようになり、最終的にはマネージャー兼ディレクターとして勤務してきました。(2025年6月末日に退職予定)
現在は、自身のこれまでの経験を活かし、クライアントの要望に沿いながらも、その先にいるWebサイトを利用する側の目線も大切にした人材を目指して転職活動をしています。
顔の見えない相手を不安にさせまい!という思いが強く、SlackやTeamsなどのチャットツールでは、とにかく素早いレスポンスを心がけています。
( 依頼が複雑なものや長文の場合は、取り急ぎスタンプだけで「確認します」や「👀」を押しています。 )
「言った・言ってない・聞いてない」などのトラブルを避けるためにも、基本的にはログを残したいタイプですが、相手や状況に応じてGoogleMeetやZOOM、電話を用いて直接会話しよう、と判断する時もあります。
もともとの性格もあるかもしれませんが、私は接客経験が長かったこともあり、相手が誰であっても臆することなく会話ができる性格です。
これはWeb制作においても重要なポイントだと思っています!
さまざまな立場の「クライアント」がいると思うのですが、要望をただひたすらに飲むだけでは、良いサイトを作れないと感じています。
相手の立場を気にして萎縮してしまうと、良いサイトづくりに繋がらないのでは?という考えを持っているので、内容に応じて「こういうのはどうですか?」など提案をしていくタイプです。
人見知りはしないですが、面接はどうしても緊張します!
頭のなかでモヤモヤ考えがちだった自分を変えてくれた一冊。この本のおかげで頭のなかを整理するのが好きになりました。何度も読み返すというより、お守りのような本です。
A4のコピー用紙とボールペンさえあれば、頭のなかはスッキリします!
ゼロ秒思考(Kindle版)
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映画「ミッドナイトスワン」を映画館で3回観るほど大好きで、小説も購入。映画だと描かれなかったシーンや、あまりフォーカスされなかった登場人物たちのストーリーがあったり、涙なしでは読めないほど。定期的に読み返しているほどお気に入りです。
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小説に引き続き、映画も。
何もうまくいかず、落ち込んでいた時期に出会った作品がミッドナイトスワンでした。
草彅剛さんが演じるトランスジェンダーの凪沙が、「うちらみたいなんは、ずっとひとりで生きて行かんといけんけえ……。強うならんといかんで」と言うシーンがあるのですが、このセリフに胸を打たれ映画館で観るたびに泣いていました⋯。
仕事や家庭で行き詰まったとき、疲れたときに観たくなる映画ナンバーワンです。
アン・ハサウェイ演じるアンディがファッションに目覚め、ハイブランドを次々と着こなすシーンは何度観ても「かっこいい!たまらん!」となります!
観ると元気がもらえる、大好きな作品です。